どうも！　ゆうべにんにくをしこたま入れた二郎系ラーメンを食べて後悔しているzknsです。

 

次の配信はいつだよ！と首を長～くしていただいている物好きな方には大変申し訳無いのですが、zkns・Tadanobuともに時間が取れず更新できずにおります(_ _)

というのも、Tadanobuが福島へ転勤をしてしまい収録ができない＆環境の変化で時間も取れないということがあり、ワタクシもヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!としている次第でございます。

編集を全てTadanobuに投げてしまってある故、ゲスト収録をしてもみなさんのお耳に届かないという事態にｗｗｗｗ

 

というわけで、気休めに（失礼）ゲスト収録をしたものを文字起こしして、連載にしよう！と思い立ちました。

Tadanobuには後から許可を取ります(´σ_`　)ﾎｼﾞﾎｼﾞ

連載は「ネタがあるかぎり」「文字起こしする時間があるかぎり」、ほぼ週刊くらいでやりたいです（希望

 

そんなわけで第一回目のインタビューは「続きを読む」からどうぞ！

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 【インタビュー企画　第一回】　軍師・yfjmr　①

収録：2015年7月11日　上田の某ダイニングバーにて

それまで廃プレイヤー兼Ingress Resistance Naganoのリーダー補佐をしてくださっていたyfjmrさんですが、Ingressから引退するということでお話を伺いました。

 

Ingressコミュニティ運営で得た知識

yfjmr（以下Y）：　今年高校卒業30年なんだけど、今年はじめて同窓会を開くことになって。270人くらいいるんだけど。

zkns（以下Z）：　すごいですね。

Y：　言い出しっぺが女性で、ロサンゼルス在住。帰省した時に10人位のプチ同窓会をしたのね。そこで、30年目だし、同窓会をやらない？って話になって。そこから今に至る。

Z：　へー。

Y：　で、今、100人位。いろんな手段を講じて。Facebookグループを作り。アドレスを収集してメーリングリストを作ったり。出欠管理はIRN（ingressコミュニティ）の申請フォームと一緒で、フォームから送信されるとスプレッドシートに自動的になる。ここであの経験が生きてる。

Z：　Ingressのコミュニティをやるって、後々便利なことを色々覚えられたから良かったですよね。

Y：　そうなんだよね。

Z：　Googleがあんな技術を持ってるとは知らなかった。

Y：　で、ネタタレコミフォームも作って、当時あった事件とか、今だから話せる話とか、そういうのをフォームから送信するとスプレッドシートに入る。そこで拾ったネタを当日のミニイベントで暴露しちゃう（笑）

Z：　それはスプレッドシートを眺める時間が一番楽しそうですね（笑）

 

「違う」ということが大前提

Z：　Ingressをやってる仲間で話していると、周りの「ノリ」に合わせなくていいからラクなんですよね。

Y：　「違う」っていうことがそもそもの前提になっているから。上は還暦過ぎたような人から、下は20前後の人まで。だから当然感覚とか考え方が違って当たり前だし。

 

リーダーのあるべき姿

Z：　リーダーやめて、皆見ててくれたんだなーと。

（zkns注・7月上旬、それまでIRNの代表をしていましたが、代表を辞任しました）

Y：　そりゃそうだと思う。

Z：　不思議な感じです。

Y：　リーダーはやっぱりリーダーだから。皆そういう風に見てる。どんなことをしていようが、その一挙手一投足に注目してる。で、その方向性というか、ビジョンに共感する奴がついてくる。

Z：　ちょっと前にツイッターでコミュニティへの中傷を見てしまって、ものすごい傷ついたんです。

Y：　そうだね。詳しくは見ていないけど。自分は、マイナスのことを自分の脳内に入れるのを拒絶するから。そういう人はいて当然だとは思う。

Z：　その前後で管理人避難所で「こういう話があるらしい」とyfjmrさんに言われた時に、すっごいキズつきました。（笑）

Y：　ごめんね（笑）

Z：　でも、あとから考えると、そうなっちゃうのも仕方がない部分もあった。

Y：　そうだね。

Z：　皆が皆同じようにというのは無理がある。

Y：　当然そうだね。で、管理人だから、リーダーだからといっても一個人だから、できる事も限られてくる。その中で何を優先していくか、ということだね。

Z：　自分で全部やってたというのが一番いけなかったなと今は思います。

Y：　どこからどこまでは権限を行使する、ここからは分担する、という感じで、いかに線引するかが重要。

Z：　時間もあったから動けちゃったんですよね。

Y：　それもいけないところ。そうなると、なかなか権限を委譲してやっていくというのが難しくなってくる。

Z：　判子押して座ってるくらいがちょうど良いんですね。

 

 

今回はここまで。

IRNの補佐をしてくださっていたのはiOS版Ingressのリリースの時期からくらいなので、1年位でしょうか。

今も私の良き助言者・人生の先輩としてとても尊敬しております。

私信：yfjmrさん、こんな形で配信に相成りましたが、良いでしょうか？（安定の後日報告

この録音データは1時間40分ほどにもなるので、この続きはまた後日配信予定！(｀・ω・´)ﾉ

 

それでは次回の配信まで、楽しいIngress Lifeを！

 

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Tadanobu（Google+）