【写真あり】第34回上田真田まつり　反省会場

2016年4月26日

ﾄﾞﾓヽ(´Д｀ ) ( ´Д｀)ノﾄﾞﾓ　zknsです。

終わりました、第34回上田真田まつり。
二・三日死んでましたｗ

もう今年のようにはならないと思いますが、次の何かのために振り返りをしておきたいと思います。

大盛況だった「真田丸」キャストの方々のパレードの様子。高木さんがものすごい笑顔だった。
「与八」役の今野さんって誰だ？と思ったら、元キングオブコメディの今野さんでした。相方がタイーホされちゃった人。
もっとプッシュしてもいいのにと思った。

◆　場所取り勢が予想以上に早かった

いい場所はもう人垣でやばくて、全然ダメ。
無謀にも場所取り無しでチャレンジしたが、海野町のまるようさんのあたりで往復を見れた。人は予想していたほど多くなかった。
復路通過してからダッシュで松尾町の折り返し地点へ。ここでも見れたが、松尾町の人は海野町の比じゃなく、全然見えなかった。

◆　物販開始時間を早めるべきだった

駅前ブースは素通りの場所。場所取りなどで急いでいる人は立ち止まれないので、効率がはっきり言って悪い。
その代わり、まつりのスケジュールを把握していて案内できる人は重宝される。
物販や見せたいもの・休憩所などは草刈さんパレード→決戦劇会場の動線上にあるとより良かったかと思われる

きっと上田城の真田茶屋は相当人いたんだろうなぁと。

◆　Ingress要素のないグッズを用意すべきだった

便乗でいろいろ売っても良かったな、と思った。
駅前の一番いい場所だったし、もう少しおみやげ品みたいなものを並べたら絶対に需要があった。
特に、歩きながら食べられるもの・電車内で食べられるもの。在庫を考えるとちょっと手を出しづらいけど

◆　パレードが終わったらもう帰ってしまう人が思った以上に多かった

草刈さんたちのパレードが終わった瞬間に蜘蛛の子を散らすように解散する人たち。
本当に草刈さんを見るためだけに来たんだな・・・って人が一定数いた。
そういう人たちって、早朝に来て場所取りして草刈さん見て、終わったらもう帰るんだ、っていう、なかなかに割りきって見に来てる人だなと思った。
もったいないと思うけど、仕方ないよな。その人達にとっては上田に来る理由は「草刈さん」でしかないのだから。

◆　駅前パブリックビューイングのモニタが見づらかった

画面が南向きだったのでかなり見づらかった。
屋根のあるところか、北向きにモニタを設置すれば良かったかもしれない

◆　決戦劇。通し稽古をもう少し重ねたほうがいいかも

◆　音響、確認不足。

◆　UCVなど中継してくれるメディアにはシナリオを渡して、どのアングルで撮影したら良いか検討するとより良い絵が撮れると思う。

◆　裏方スタッフの不足。

観客の誘導、花道や武者溜まりの確保などは雇われスタッフでは把握できない。
刀を振らないスタッフがもうあと少なくとも５人は欲しい。
ソーシャルネットで随時情報を更新して、ここを見ればとりあえず最低限の情報がわかる、みたいな人もいてもいいと思った。

◆　立ち入り禁止区域への侵入、石垣に登る人が散見された。

これも裏方スタッフの拡充でなんとかなりそう。

◆　全体的に連絡不足が否めない

◆　演者へのアドバイスは外部の人間がもっとすべきだと思った

メディアに出てた草刈さん情報（私がわかってる範囲で）