ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。
ものすんごく久しぶりに映画館で映画を観てきました。
今話題の「シン・ゴジラ」を!
公開されてからTwitterなどのSNSで「○回観ました」「また観たい」という感想を沢山目にしてきて、何がそんなにすごいんだと正直思っていたんですが、本当にすごかったです。
なるべくネタバレにならないように書いていきますが、我慢できずネタバレになってしまったらスミマセン。
#シン・ゴジラ を観て、防災袋の重要さがよくわかった。
逃げろと言われてから逃げる準備をしたんじゃ間に合わないってことがよくわかった。— ほぼ月刊Ingress @起業したい勢 (@recharge_co) 2016年8月24日
こんなに心底長野に住んでいて良かったと思った映画は他にない。
というか、ゴジラはあの聳える山脈フィールドを突破できるのだろうか?と真剣に考えた。 #シン・ゴジラ— ほぼ月刊Ingress @起業したい勢 (@recharge_co) 2016年8月24日
なんというかもう、絶望と希望の落差がすごすぎて、鑑賞にものすごくエネルギーを使う作品だな、というのが第一印象でした…。
それから、Twitterで書いた感想の通り、「本当にこういう事態になったらどうする?」と考えてしまうくらい、リアリティが半端ない。
本当に長野に住んでて良かったです(白目)
シン・ゴジラを観終わったすぐあとは「もういいや…なんでみんなそんなに観たがるんだ…(ヽ’ω`)」と思ったんですが、何度も観たくなる心理がわかりました。
SNSでシン・ゴジラ関係の投稿を見ていると、「あのシーンはあの人がこんなことをしていたのが芸が細かった」とか「実はこのシーンはこうだったらしい」「この看板は実はこの人の…」などなど、各方面に明るい方の「あのシーンは素晴らしい」という発言や感動したというものを見つけられます。
この作品は細部が作りこまれすぎていて、一度観ただけでは「ゴジラ怖かった」で終わる感想が、二度三度見ることで多角的に楽しめるようになっているというのをひしひしと感じました。
で、SNSで調べたのを確認しに、また劇場に行きたくなってしまうんですね…。
本当にすごい。
ツイッターで #真田丸 クラスタのみなさんの感想とか教えてくださる知識とかを見てから録画を眺めると、また違った見方ができて新鮮だ…#ポケモンGO にも言えるけど、「多くの人の共通の話題にできるコンテンツかどうか」がこれからのエンターテイメントで大事なことなんだと感じる
— ほぼ月刊Ingress @起業したい勢 (@recharge_co) 2016年7月27日
少し前の自分のツイートですが、これに尽きます。
はぁ、しかしゴジラ、怖かった。
以下ちょっとだけネタバレだけど個人的シンゴジMVP。
JR在来線、マジかっこいい。すき。
(それはネタバレなのか)
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