ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。
最近メルカリが楽しくてブログを更新する頻度が減りましたが、私は元気です。
表題のように、メルカリ歴3ヶ月でやっと評価が100を超えたので、多少のノウハウもわかってきました。
自由になる時間や元手に限りがあるのでわずかですが、売り上げは大体月5〜7万円、うち利益率は平均して40%以上を出しています。
そんなわけで、自分はこうしてるよってのをぽちぽち書いていきたいと思います。
長くなってしまったので記事を分けました。
色んなメルカリノウハウサイトやブログで紹介されていることと似たようなことを書いていますが、結局はセオリー通りに&地道にやるのが一番いいようです。
あと、記事にない知りたいこと、他に疑問に思うことなどあればコメントで書いていただければ時間のあるときにお答えしたいと思っています。m(_ _)m
もくじ
メルカリで稼ぐには、値段や商材よりも「信用」がいちばん大事!
評価を増やそう
メルカリの新着出品を見てると、明らかに転売ヤーで出品数百、評価10以下というアカウントがわんさか出てきます。
まぁ数撃ちゃ当たるんだとは思うのですが、正直言って数百出品するために仕入れて手元においておくのはお金も場所も絶対に損になります。
また、うまく行かなかったときの事を考えると無駄な投資になる可能性がかなり高い。
メルカリでは「評価の数」が信用を数値化したものになっているので、同じ商品同じ値段のものを買おうとした時、評価50の人と評価10の人がいたら50の人から買うのは紛れもない事実です。
つまり、競争率の高すぎるメルカリにおいては何よりもまず評価を増やすことが第一。
出品して買ってもらうのを待つよりも、自分から数百円のものとか、日用品とかを買って「買い手」としての評価を増やす。
これが一番確実です。
その際の出費は勉強代として割り切ること。
でも、この時点で「ネットフリマ楽しい」と思えれば、苦痛にならず続けていけるはず。
(逆に苦痛に思うようであれば才能がないので、別の稼ぎ方を考えた方がいいです。)
ちなみに、メルカリで売れてから仕入先に発注して仕入れて発送…というのは時間もかかるし、仕入先が品切れなんて可能性もあるのでリスクが高い。やってはいけない典型例です。
言うまでもありませんが、メルカリの規約でも禁止されているので、絶対にやらないこと(手元に物品がない状態で出品してはダメ)。
見たところやっている人は多いようですが、こういったトラブルが起こった時は悪い評価をつけられる可能性も高く、信用も失墜します。
人間の心理は悪評価や悪い口コミを信じる傾向にあるので、良い評価が100以上あったとしても、悪い評価が1あるだけで購入してもらう可能性は格段に下がります。
メルカリの文化を知ること
評価を増やすための買い物をしていくことで、おおまかなメルカリの文化や暗黙の了解なんかもだんだんわかってきます。
特に多いのが「専用出品」「コメントしてから購入」の2つ。
これはメルカリを使っているメインの世代が若い女性なことに起因していると思いますが、どうもそういったマイルールを振りかざす人が多いです。
そういった人が沢山いる中でどうしたら「この人は気持ちよく買い物ができる相手だ」と思わせるか。
このへんは経験するしかないと思います。
特に買い手としての経験をしておかないと、メルカリで買い物する人の心理は絶対にわかりません。
メルカリは玉石混交。そのなかでどうしたら玉と思ってもらえるか。
具体的なやりかたについては下に少しずつ書いていきます。
売れていそうなもの(当社比)
回転が速い化粧品類
私が特に商材としているのは流行り物の化粧品です。
Instagramで話題!とか、有名なタレントが使っていたとか、化粧品は本当に話題に欠きません。
私のメルカリアカウントを見てもらえばすぐにバレてしまうので特段出し惜しみはしませんが、kailijumeiのリップとEtudeHouseの眉ティントは本当に回転が早いです。
その他もSNSで話題とされているコスメ、特に韓国コスメは出品している人が多いです。
購入している人もかなり多い。
化粧品が強い理由としては
- メルカリのメインユーザーが若い女性であること
- 価格が2,000円以下とあまり高価でない
- 消耗品なので同商品のリピート率が高い
- 女性は流行と「同じもの」を求める傾向がある
このあたりが挙げられます。
ただし、あくまでも流行モノなので、流行はいつか終わるものと思い、あまり一度にたくさんは仕入れません。
いきなり全く売れなくなったとかになっちゃうと怖いので。
衣類・バッグなどのブランド品
コーチのお財布、リズリサのワンピース、Mayla Classicのハイヒール。
女性は総じてブランドがついていると弱いものです。
かくいう私もその一人ですが。
例えばコーチのショルダーバッグも新品で買えば数万は下らないものですが、メルカリの相場では中古のコーチのショルダーバッグは1万円しないで買えてしまいます。
バッグに限らず中古のブランド物はかなり価格が下がっていて、「新品の価格がわかる人」にとっては宝箱のようなサービスに思えるのでは、と感じています。
例えば多少の傷や汚れがあったとしても、ブランド名が付いているだけで買い手の気持ちはかなり高揚します。
「あこがれのXXが数千円で持てちゃった!」となるんですね。
もし手元に使っていないブランド物がある場合はさっさと出品したほうが良いと思います。
わりと「こんな状態じゃ自分は使えない」というものでも、そこそこの価格で売れたりします。
ブランド物の良いところは、基本的に流行に左右されないこと。
多少のメルカリ相場の変動はあるかもしれませんが、種類も状態も様々なので、価格に見合う説明や対応を心がければ……といったところでしょうか。
経験上、売れそうで売れないもの
✦ スマホケース、スマホ周辺機器。
特にiPhoneケースはさばくのが大変です。
同じようなものを出品している人がかなりたくさんいるので購入者の奪い合いになり、価格競争にもつれ込みがちです。
スマホケースは原価がかなり安いので利益率が高いのですが、安易に手を出すべき商材ではないです。
売れないからどんどん価格を下げて、最終的には利益なんてなかったんや・・・みたいな状態になりがち。
✦ もう一つは、アクサセリー。
フリマアプリのいいところは、ハンドメイド作家さんの作品を直接買えること。
裏を返すと、ハンドメイドでないアクセサリーは信用度が薄れます。
また、ハンドメイドアクセサリーのほうが様々なデザインがあり、なかには自分の好きなパーツに交換してくれたりするかたもいるので、安心感が格段に違います。
わりと出品されているアクサセリー類の原価もびっくりするほど安くて利益率は60%以上というものもありますが、フリマアプリで戦う賢い商材とは思えません。
例えば有名な歌手がつけていたものとか、そういった付加価値があればまた別ですが。
→続き(仕入先・出品のコツ等)
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