ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。
なんか最近Podcastも収録してないしブログの更新もしてないしむしろほぼ月刊でIngressをプレイしてるくらいの頻度になってるような実態の当ブログですが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
今日はGoogleのデジタルワークショップのお話。
もくじ
Googleデジタルワークショップについて
Googleデジタルワークショップは、これもGoogleのプロジェクトであるイノベーション・ジャパンの活動の一つのようです。
デジタルの力を広くの人に身に着けてもらい、ビジネスや教育に活かそうという取り組みの模様。
Googleデジタルワークショップは全て無料、学習から認定試験まですべてブラウザで完結します。ただしGoogleアカウントでのログインが必要。
というか、このワークショップはめちゃくちゃボリュームがあるのでログインしてちょこっとずつやっていかないとヤバいやつです。
使い方・学習の進め方
動画またはテキストで学習できる
ログインしてすすめていくとこんな感じ。
ちなみにひとつの章はだいたい30分くらいで学習できて、章の中も更に3~5つくらいの設問で構成されているので、お昼休みやちょっとした空き時間に進めていけます。
学習の画面はYoutubeの動画。ビジュアルがあると頭に入って来やすいです。この量を全部動画作ったと思うと、Gooogleの本気が伝わってくる気がします。
字幕をONにすると説明してくれるお兄さんがしゃべっている内容が出てくるので音出せない環境でも学習できるし、むしろ文字情報だけでいいよ!という人は動画下の「説明を表示数する」をクリックすれば全部説明が出てきます。
(私は動画見ないで説明だけ読む派)
理解度確認の小テストが項目ごとに実施できる
トピックごとに問題は1問。ちゃんと説明を読んでいれば全然難しくない問題です。
各章のトピックを全て完了したら、章ごとの試験が10問くらい。すべてが選択または正誤問題なので、それほど難しくないです。
でも全問正解しないと進めません。
進捗度確認と復習はダッシュボードから
レッスンの進捗状況や次にやるレッスンなどがダッシュボードに表示されます。
学習目標はジャンルごとに細分化されていて、次に何を学ぶのか、具体的になにを身につけられるのかも書いてあって、わかりやすい。
学習済みの章も非表示にならずにチェックがついて復習も出来るので、どういうフローでどこを学習したのかもわかりやすい。(しかし項目が多い)
実績バッジを集めたくなる
バッジは章ごとにあり、すべてで23。
まだ半分ちょっとかー…。結構やったんだけどな。
でも進捗が目で見えるとやる気出ますね。Ingressのメダルを集める感じに似てる(無理矢理感)
バッジをすべて集めると、認定証をゲットできる最終試験に進めます!
なんか履歴書に書けるようなので、時間を費やしても価値はありそうです。
また認定証をゲットしたら追記したいと思います( ー`дー´)キリッ
追記 2017-11-21
認定証をもらいました
デジタルワークショップ修了しました!
というわけでそこまでのスクリーンショットなどを載せて間をつなぎます。
全てのバッジを集めると最終試験に挑戦できます。
試験は全部で40問くらいでした。(うろ覚え)
最終試験に挑めるのは3回。
合格率70%に達成しないと不合格となります。
なので最低でも28問正解しないと不合格。
最終試験はこれまでやってきた形式と同じで、全体の項目からまんべんなくピックアップされたものでした。
見た目も出題形式も全く同じで設問が多いだけなので、これまでのワークショップをしっかりやっていれば全然難しくありません。
合格すると…
ダッシュボードに「おめでとうございます!」のメッセージと、認定証のダウンロードリンク。
認定証はこんな感じです。
わりとちゃちいシンプルですね。
まとめ
とにかくめちゃくちゃ時間がかかります。
が、例えばブログやWEBサイトを運営している人はやっておいて損はない内容になっています。
特に私のような、趣味の独学でなんとな~くブログ運営しているような人間にはもってこいですね。
こんな便利な機能あったのねとか、Googleアナリティクスなどの分析ツールのよくわからない項目とかの見方もわかったし、今まで知ってはいけたど使ったことのないツールの便利な使い方もわかって、なかなか得るものがありました。
そんなわけでGoogleデジタルワークショップ、おすすめです。