ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。

最近この挨拶を仲の良いエージェントさんが真似されていて(?)ちょっと笑いましたw

 

さて、表題の話。正月に行ってきた白馬に再び行ってきました。


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とりあえずは動画で紹介。

※スマホで見れない方は、設定→PCモードで見る で見れるみたいです。

 

今回は真田幸村コンテストで優勝した信州上田観光おもてなし武将の方も一緒で、真田幸村がキーとなる殺陣演舞がメインでした。いやぁ、流石、カッコいいっす。シナリオもすごく良かったですが、これ、内容は当日の昼間に全て作っているので、本当にすごいと思います。

私は今回は照明のみのお手伝い。音響は専属で別の方にやっていただいて、とても助かりました。(オープニングのとこが気に入ってますw自画自賛)

 

で、今回思ったのは、照明はまだ「見える」部分なので評価されやすいけれど、音響って努力の割にみんなあんまりそれに気づかないってこと。しかも、説明をしてもなかなかわかってもらえないこと。

裏方さんは本当に職人でないとできないよなぁと思います。ああいうのはセンスが全てだったり正解がなかったりするので、うまくいったかどうかは自分にしかわからなかったりする。音響も照明も、裏方ってみんなそうなんだと思う。

 

なんでも同じように言えることだけど、「今回はうまくできた」「次回はもっとこうしよう」「今回はここがいまいちだった」「ここをこうすればもっと良くなるかも」を毎回繰り返しながら、そういうスキルって身についていくんだろうなあと思ったのでした。周りに見えにくい、良し悪しが判断しにくい部分だからこそ、センスを実践で身に着けていくっていうのが一番なんだろうなぁと。

私自身も足を突っ込んでいるので、どうせなら素人なりの最高を目指してみたい。もっと何度もやってみたいです。

理想を言えば、機材を手足のように使えるようになったらいいなぁと切に思います。そしたらもっといろんなことできるのに。もっとカッコよくできるのに。・・・というのを考え始めると、やっぱり最終的にはアナログじゃなくて電子制御じゃないとだめなんだろうか・・・と思ったりしたのでした。