ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。
先日、上田市は別所温泉・上松屋旅館さんに真田氏をイメージしたコンセプトルームが出来たよ!という記事を書きましたが、内覧会のご招待もいっしょにしていただいたので僭越ながら参加してきましたよ!
どの名刺だそうかおねぇさん困っちゃったYo! 今回は写真がメインなのでちょっと長いです><
[TEL] 0268-38-2300 〒386-1431長野県上田市別所温泉1628番地 |
こちらが外観。みぞれが降っていました。
戦国真田部屋は「幸村」「信繁」の二部屋。いずれもお一人様用のお部屋です。
部屋番号は六文銭が浮かび上がっていて、期待が高まります・・・
まずは内装。こちらはベッドがこれから入るとのこと。広さは8畳で決して広くはないですが、このなかに色々な仕掛けがされています。
部屋の隅には六文銭の兜がディスプレイされていました。
もう少し奥に足を踏み入れると・・・あっ!なんか見覚えのある掛け軸が・・・!
こ、これはっ!!!! ドラマ「真田丸」の真田家にかけてあるものと同じ!? これはテンションが上ります!
振り返ると、名だたる神社さんの御朱印と「信繁」のボトル。
備え付けのグラスにも六文銭が!
フロント直通の電話も真田の赤。細かいところも統一されています。
そして金庫にも六文銭が。無駄に色んな物を入れたくなりますねw
掛け軸の反対側にはフラットテレビが。両開きの扉は閉じるようになっていて、現代的なものは必要に応じて隠すことができるようになっている、とのことでした。
備え付けのテーブルは囲炉裏をイメージしたもので、小石がディスプレイされています。
障子は笹の模様。おしゃれです。
もう一つのお部屋を見に行きます! こちらにはお料理もディスプレイされているらしい・・・+(0゚・∀・) +
おおおおおっ! 基本のレイアウトは先程と同じですが、ベッドとお料理が入ると雰囲気がガラッと変わりますね!
こちらのお部屋にも掛け軸。
テレビ側。カーテンが閉まっていると雰囲気ががまた変わって感じますね。将棋があるものまたオツです。
掛け軸を正面から。いやー、これを眺めながら寝られるって、真田丸ファンにはヨダレもんなんじゃないでしょうか・・・
さて、お待ちかねのお料理。
豪勢です。ちなみにお料理はお部屋でいただくスタイルなのだそう。
地酒もミニボトルで3種類。飲み比べが出来ます。
このお部屋でこのお料理を独り占めなんて、贅沢が過ぎますぞ!ウオオオオアアアアア!!!!
おしながきは巻物スタイル。
こちらがおしながき。内覧会のでメニューなので、実際に提供されるときは内容が違うかもしれません。
すべてのメニューが信州のものを使っている印象ですね。で、実は・・・試食してきちゃいました。
撮影したのは本当に一部。それもこれもとても優しい味で、上田の人にとっては「あ、これ食べたことある!」という懐かしい味のものも多くありました。菜の花や、ふきのとう、桑の実などなど。
御膳は量だけ見るとかなりありそうでしたが、全体的に味も強いものもなかったので、結構食べられちゃうんじゃないかという印象でした。
ああ・・これだけ食べに行けないかな・・・マジで・・・・
旅館の方のお話だと、3月一杯はもう予約はいっぱいとのことで、いわゆる「歴女」の方に人気とのことでした。
お一人様専用のお部屋で二部屋しかないということなので、競争率はかなり高そう・・・ ご予約はお早めに!