脱・うつ病。うつが治った話2 うつ病になった自分の姿

 

ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ zknsです。

うつ病シリーズの続き。今日はうつ病になった変化とかを、自分の経験に沿ってまとめていきます。

これまでの話
脱・うつ病。うつが治った話1

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セルフイメージの低下

前回書いたように、私のようないわゆる「執着性格」の人間は完璧でなければ自分を許せない、という特徴があります。

ストレスにより疲労し精神状態が正常でなくなることで、普段こなすことが出来ていた作業や振る舞いができなくなります。
すると、ご想像の通り「仕事ができない自分」「冷静でいられない自分」「役に立たない自分」に苛立ちが募って、悪いループにはまっていきました。

生きていても仕方がないとか、自分は誰からも求められてない、必要とされてない、そんなことを毎日思うようになりました。

 

毎日のサイクルは、

  • 昼過ぎに目が覚める
  • 夕方までベッドにいるorパソコンやケータイをいじる(別に楽しくてやっているわけではなくて、そこにある情報に「依存」している、すがる感じ)
  • 日が落ちて、深夜近くにときどきふらっと出かける
  • または、眠れなくてベッドの中で自己嫌悪に苛まれ続ける
  • 朝方、明るくなってきた時に少しうとうとする

そのくりかえしでした。

ときどき家族にも言わずにふらっと海までドライブに行ったりもしていましたが、今考えると、よくちゃんと帰ってきたもんだと不思議です。
それと同時に、家族もさぞ心配だったことだろうと思います。いまさらですが、本当に申し訳ないことをしました。

 

食生活について

うつ病になると過食か拒食かのどちらかに振れると思うんですが、私はどちらかというと拒食になった方でした。
拒食症というほどでもありませんでしたが、食べなくてもわりと平気でした。

空腹感というよりも「お腹に何も入ってない感」といえば良いのか、空虚感というイメージが近いと思います。
お腹は空いていないけど、胃に何も入っていないみたいだから、そろそろ何か食べないと倒れそうだ、ということはわかる。みたいな。

 

元々セルフイメージが物凄い勢いでガタ落ちしていたので、「稼いでもいないのに食事を摂るなんて申し訳ない」「自分には食事を摂る価値もない」みたいな感覚もありました。
あんまり口に出したことはありませんでしたが。

特に、煮物や汁物などの食事の匂いがすると気持ち悪くなってしまって、食事を摂るどころではなくなるんですね。
感情のバランスが「食べなきゃいけない」より「気持ちわるい」が勝ってしまうので、そういう時は本当に何も食べませんでした。

かろうじて食べたとしても、「おいしい」と感じることは本当に少なかったように思います。

 

うつになる以前、健康でいた時の平均体重は55〜58kgくらいだったのですが、うつになってから45キロまで落ちました。

当時は「痩せて嬉しいな」とぼんやり思っていたような気もしますが、10キロ以上落ちるというのは普通の生活じゃ絶対に無理です。

もちろん食事はほぼ摂らないので体力は落ちて、意欲もないのでベッドからほとんど起き上がらないような日もありましたし、スタミナもないので出かけることができなくなる。
日常生活でもすぐ疲れてしまう。
風邪も引きやすくなります。
見た目は「痩せた」というより「やつれた」という感じ。

スタミナもない、体力もないのでますます動かなくなり、体はどんどんなまる。
時々友人に呼んでもらいお茶をしたりしても、全く楽しめないとか疲れてしまうとか。

なんにもいいことないです。

 

余談ですが、女性の過剰な減量について私は全く理解できません。

「痩せたい」といっている人の殆どは痩せる必要はないし、体重を減らすことを考えるよりも、背筋を伸ばして姿勢を正すことを優先したほうが良いと私は思っています。
姿勢を正すだけで2〜3センチは身長も高く見えるし、スタイルも歩き姿も綺麗になるし、腹筋背筋も鍛えられて基礎代謝上がるし、胸も大きく見えるしお腹も凹んで見えます。

男性だって骨と皮の女を見てセクシーだと思わないと思うんですよね。
ちょっとくらいムニッとしてたほうが女性らしくていいじゃないですか。

まぁそれは置いておいて。

 

当時私が唯一食べることができたものは、少し前に記事にも書きましたが、ブタドラゴンのラーメン。
ここのラーメンだけは本当によく食べました。

ふと思いついて車に乗って、ラーメンを食べに行く。

 

ブタドラゴンのラーメンはいわゆる家系のラーメンで、醤油とんこつ・魚介スープの太麺、もやしとキャベツがドカッと乗っていて、大きなチャーシューが一枚。
その名も「ドラ次郎」。

 

ラーメンはカロリーも高いですし、炭水化物・油脂・タンパク質・多少かもしれませんが食物繊維も摂れるので、その時きっとほぼ本能のようなもので食べていたんだと思います。
というのも、当時は「お腹すいた→ラーメン食べたい」というフローではなくて、「あ、ラーメン食べなきゃ」と思いついて食べるような感じ。

食べるというより「摂取する」という感覚が近かったように思います。

 

なぜラーメンだけは食べられたのかわかりませんが、本当にドラ次郎がなければ私はもっと不健康になって、治るものも治らなかったかもしれません。

みんなのラーメン ブタドラゴン - BOND OF HEARTS(ボンドオブハーツ)

 

 

脱・うつ病。うつが治った話3 通院・投薬

 

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